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企業見学に関する生徒のレポートを紹介しています。 |
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見学場所:(有)ジュエリークラフトシュドウ 平成28年5月27日(金) |
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ジュエリーは少し興味があったので、今回見学できて良かったです。1つ1つに多くの時間を割きここまできれいな物になるのだなぁと感心しました。金額も苦労の数字に見えました。工房は思った通りの狭さでしたが、混沌とはしていなかったのできれいな方だと思いました。金属の棒を巻いていたのはとても興味深かったです。よく見るあの形だったので、やり方を知ることができてラッキーです。話もたくさん聞けて、若干、質問が人生についてになりましたが、経験から来る素晴しい話を聞けて良かったと思います。アイデアの煮詰まった時の方法も参考になりました。シンプルにするというのは、思ったより難しそうです。とても良い経験をしました。 |
(高校2年、女子) |
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首藤さんが幼少期、私と同じ漫画家を目指していたと知った時は驚きました。何年かの時を経て今に至るまでは、凄く大変だったと思います。正直言うと、ジュエリーそのもの自体を私はよく分かっていませんでした。でも、お話を聞くことで、ジュエリーは工芸士さんの一生懸命な想いが詰まった大切な宝物だと知りました。やっぱり、師匠との出会いが、自身の人生を変えることはあることなんですね。私の家庭教師の先生(女の人)も、師匠との出会いをきっかけに、今はもうなる人が少ない女のお坊さんになることになりました。やっぱり、人との出会いで変わるものなんですね。私はまだ師匠には出会えていませんが、早く将来の師匠に出会えたらいいなと思いました。又、ジュエリーの仕事をしている人が少なくなっていることが分かりました。ジュエリーの作品を見せていただいた時、非常に細かく繊細に作られていることを知り感動しました。間近でジュエリーを見ることが、今の今までなかったので、良い経験になりました。アトリエ内は狭くはありましたが、私の想像通りでした。 |
(高校3年、女子) |
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私の祖母が宝石・アクセサリーが好きなので、幼い頃からよく目にして、自分で遊びでつけたりしていました。ジュエリーのデザインもとても興味があるので、間近で首藤さんの話が聞けてよかったです。何よりも自分の好きなことを自由にやってらして、お金よりも納得のいく作品を作ることに精魂を注いでいる姿が素敵だなと思いました!1つ1つの作品がどこから見ても美しく繊細なつくりで驚きました。自分の好きなことを仕事にして、夢中になれてる方はとても生き生きとして見えますね!200万円もするアクセサリーをさわるのにビビりました! |
(1浪、女子) |
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手が込んでいて凄いなぁと思った。ブレスレットは鍋の蓋やはさみがきちんと開けれたりして、芸があって面白かった。あんなに細かくて小さいモノでそういうのができるのが凄い。やっぱり、宝石そのままドン!じゃなくて、工芸品のようで、でも皆が“いいな、欲しいな”と思えるものがいいなぁと思う。全部かわいらしかった。見ているだけでも十分楽しい。お話を聞いていると、人脈や出会いってとても大事なんだと思った。いろんなモノを見たりいろんな人に出会ったりすることで自分のやりたいことを見つけたり、近づけたり、高め合ったりできるのだなぁと。コミュニケーション能力って大事・・・。日頃からいろんなことを感じて、それはなぜ?と疑問を持つこと、昔の歴史を知ることが、自分の作品づくりにもかかわってくるのだと分かった。だから自分に興味のないものでも、一度見たり体験した方がいいのかも・・・。いいモノをつくる人がいるんだなぁと思った。 |
(2浪、女子) |
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