企業見学に関する生徒のレポートを紹介しています。
見学場所:株式会社サンゲツ             平成28年8月2日
社員の方の丁寧な案内のおかげで、購入する人のことを考えた商品についてと、購入してもらうための様々な工夫について知ることができました。特に、見た目についてだけでなく、住み心地や使い心地のためにも材質を変えていくやり方が印象に残りました。これからは自分が使っている物がどんな物でも、何を考えて作られたものなのか等に注目して生活してみようと思います。
(高校1年、女子)

床や壁の色や材質の影響で、部屋の見た目や雰囲気が全然違って、組み合せもたくさんあるので選ぶ側はすごい楽しいと思います。全体に白や暗い色が多かった気がします。素材感は木目のものも多いと思いました。
(高校3年、男子)

楽しかった!!! 以前中3で家の壁紙を全部取替えた時、壁紙を貼付ける職人さんを見ていたので、浅井さんの説明の度に思い出した。継ぎ目を目立たなくするのって大変で、すごい。かわいいものいっぱいあった。いつか子供が産まれた時、絶対かわいい壁にしてやる。黒板の壁紙はすごい!!子持ちのパパさん作の絵もかわいかった!猫のシルエットよかった。おみやげのリアテック3枚いただきました。 
 (高校3年、女子)

一つ一つの部屋にコンセプトがあって、壁や床のデザインだけでなく素材にまでこだわるところがすごいと思いました。インテリアの仕事でなくても、仕事を楽しんでするという考え方がとても勉強になったので、自分もそうしていきたいです。和紙の照明を透かす壁紙がきれいでした。
 (高校3年、女子)

やっぱりインテリアを見るのはおもしろいなと思った。テキスタイルデザインというか柄は、色彩構成でも使えそうだなと思った。何事も楽しむのが一番なのだと改めて思った。視点を変えてみるとか、どの見学先でも似たようなことを言っていて参考になった。1つの出来上がった空間を見るのは楽しい。モデルルームもそうだけれど、ディスプレイとか、何かを再現した展示とか。 
   (2浪、女子)

カーテンや床等のデザインを選ぶ時、お客さんの服やケータイカバー、ケータイの画像を参考にするという話を聞いて、お客さんの頭の中のイメージを想像するだけじゃなく、実際に持っているものから考えるのも、すごく重要なんだと気付きました。同じデザイン、柄でも、合わせる物や使うサイズによって、イメージが全然変わるというのがおもしろいと思いました。
(社会人、女性)

改めて考えると、身の回りはデザインであふれています。内装は壁紙一つでも違うと、部屋の印象が変わってしまい、デザインの大切さが分かります。私の本業の電器屋は、デザインと縁が無いと思っていましたが、今ではデザインの必要性や絵を描く機会が増えてきました。今の学習に更なる意気込みを感じました。
 (社会人、男性)
 
 


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