見学場所:見学場所:コイズミ照明株式会社         平成30121


・ 部屋のふんいきや部屋の使い方によって、光の色を赤くしたり青白くしたり電球の位置を上に置いたり下に置いたりと様々な工夫があり、今後の電球選びやスタンドの配置の仕方に活かそうと思いました。それと何事にも客観視ができるようにならないといけないことが分かりました。

    (中学1年、女子)

・最初は正直、照明に興味はなくて、だけど今日照明のことについてや光のことについて話を聞いていて、少しずつ興味をいだくことができました。自分も将来、デザイン系の道に行きたいと思っているから、今からやった方がいい事なども聞けたので、自分にとっては今回の企業見学はたくさんの事を学べた気がします。  

    (高校1年、男子)

・ 照明を見るのが好きなので、とても楽しかったです。話の中にあった相手のことを考え、様々な提案をしていくということが、自分の中でとても大事なことだなと思いました。今日はありがとうございました。

  (高校2年、男子)

・以前見学に行ったインテリアの会社のように、お家の雰囲気に気を使ったり心理などを考えたり、様々なことに目を向けていらっしゃるんだなと思い、感動しました。そして、LEDは今としては普通に使われていて、私の家でもLEDのおかげで様々な光の色に調節することができています。時々、自分の気分で光の調節をするのですが、今日からは学んだことを活かして過ごしたいと思います。そして、町を歩いたり自分の家の近くの建物などをしっかりと観察して、少しでも細かなところまで視野に入るように心掛けたいと思います。

 (高校3年、女子)

・照明はスペースデザインに深く関わっていることが分かりました。また、太陽の動きによる日光の変化や、人間の心理を利用した設計になっていて面白かったです。特に、ショッピングモール等で壁側を明るくしたり色を変化させたりして空間を広く見せ、営業中の店舗を強調する話や、寝室の明かりの位置を変えることで眠りやすくする話がなるほどと思いました。照明のデザインもガラスやシリコンなど素材が様々で、低い所を照らすものやいくつか吊り下げて使うもの等色んな種類があり、見ていて楽しかったです。社員の方のお話から色々な事に触れたり、人の立場に立って考えることが大切だと知ったので、これからに活かしていきたいです。 

 (2浪、女子)

・大変貴重な見学の場に、自分の参考になる発見を多く感じました。グラフィック領域を大学では専攻しているので、スペースデザインの客観性、視野の広い光の見せ方に感心しました。新しい光(LEDを使った)のデザイン、流行の照明など、自分の領域を学ぶだけでは分からないことに気付け、普段の空間や物の見え方に気をおくきっかけになったと思います。小川さん、駒形さんのお話では、大学で学ぶだけでは分からない現場で働く社会人の思いやこれからどうすべきなのかを聞くことができて、大変面白かったです。色々な人と関わって、経験を積みたいと思います。お時間を割いて頂きありがとうございました。 

    (芸術大学3年、女子)

・照明の奥の方を明るくすることで奥に人を誘導したり、道状に光を並べて人を道に沿って誘導したりできることなどを学べ、人と光の関係が深く結びついているのを感じた。  

    (社会人、男性